ありえねー。どーものぐです。
さて、今日第二弾
長崎県って財政大丈夫なの?
て思っている、長崎在住の方々。
思っているよりも危険ですょ
見知らぬ人A「やっぱり長崎の財政ってやばいですよね」
見知らぬ人B「夕張の二の舞になるんじゃないかな?」
わたくしめ「・・・」
「・・・」
皆様。都道府県の人口1人当たり地方税収入額が最大の都道府県をご存知ですか?
簡単ですね
そうです。東京
では、人口1人当たり地方税収入が最低の都道府県をご存知ですか?
この流れからいうと。。。
長崎?
と思った方。
しかし、人口1人あたりの地方税税収の差の開きかたが半端ではないのですょ
東京と沖縄の地方税収の差は
なんと3.1倍
例えるなら、年収500万と年収1500万←違う、笑
リッチと庶民の差ぐらいあります
で、長崎はどこに行ったのと思われた方
長崎もワースト1に入っているのですよ
財政格差の一番の要因として指摘されているのは、法人2税(住民税、事業税)
都道府県の人口1人当たり地方税収額の中でも、法人2税だけを取り上げてみると、、、
一番多いのはもちろん東京
で、ワースト1が長崎なのです。
しかも、全国平均を100とした場合の差は6.1倍
財務格差が起こるのはあたりまえですなぁ
さらに、長崎は人口減少問題で、九州でもトップ走っている
未来を創っていくための対策はとっているとはいいがたい状態です
これは他人事ではありません。
税源委譲?
税源異常は起きてますけど
地方の時代と言われて久しいですが、もう国や地方におんぶにだっこというわけにはいかない時代です。
自分達若い世代がもっと主体的にこの国の未来を考えて行く時代になったのかもしれません。
国は信用できない。役人は〜、政治家は〜
といっている間にも、この国が抱えている問題はもっともっと大きくなって、皆が気付かないところに潜んでいます
では、また月曜にお会いしましょう。
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